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ここではアラフィフの私が実践して肌が劇的に変わって行った方法をお伝えします。
こんな肌悩みはありませんか?
- 肌がゴワつく
- 毛穴・角栓が目立ってきた
- 肌がザラつく・カサつく
- 吹き出物がよくできる
- 化粧ノリが悪い
- ファンデーションがすぐよれる
- 乾燥シワが目立ってきた
数え上げたらキリがありませんが、悩みがあると鏡を見るたびにイヤになりますし、気分が上がりませんよね。
でも大丈夫です!40代からでも決して遅くはありません。肌は正しくお手入れすれば必ず応えてくれますよ。
40代後半の筆者が体験し、結果と効果を実感しているので自身を持ってお伝えしたいと思います。
ズバリ!その方法とは毎日の洗顔の仕方を変えるだけなんです!おすすめの化粧品の紹介もしていきますが、お肌タイプはそれぞれなので、今お使いの化粧品で始めてみてください。
たったそれだけで肌が変わること間違いなしです!
アラフィフの肌が変わった体験談なのでぜひ参考にしてみてください。
効果が見られるのは嬉しい!
諦めずに続けるのがポイントですよ!
〈これは化粧品会社の社長さんにお会いした時に伺った話になります〉
私は宝飾品の販売をしてるので色々な職業の方とお話をさせて頂く機会があり、その方は50歳を過ぎているのに、とにかくお肌がツヤツヤのピカピカでした。
しかも、驚くことにノーファンデ‼︎
衝撃すぎて接客中にもかかわらず仕事を忘れ『その化粧品欲しいです!買わせて下さい』と思わず言ってしまうほど。
若い頃からニキビや毛穴が目立って長年悩んでいたのでその化粧品を使いたい!!と一瞬で聞いてしまってました。
それに対して、その方が教えてくれた事は・・・
『どんなに良い化粧品や高い化粧品を使っても肌が健康でないと、無駄になります』
『化粧品に頼らず、まずは肌を健康にして下さい』
『土台がしっかりしていれば、建物は何百年も揺るがないけど、土台が雑で不安定だとすぐに崩れてしまう』と言われたんですね。
今まで良い化粧品に出会えればきっと良くなる!と考えていたのでそのアドバイスがささりました。
そこで!肌を健康にして美肌を育てようと基礎の基礎から丁寧にやり方を教わり続けてみた結果、今では肌トラブルもほとんどなく、ファンデーションも使わずに過ごせています。
健康的な肌は若々しさと自信を与えてくれます。
とはいえ、生理前や不規則な生活が続けば吹き出物も1個や2個出てしまう事もありますが・・・。でも肌が健康になったので、とにかく回復が早い!その効果も、つくづく実感しています。
では、早速その方法をご紹介していきますのでぜひ参考にしてみたください。
美肌への基本3ステップ
①こすらない洗顔+洗い流しの温度
クレンジング前に必ずやっておきたい大切なひと手間があります。
汚れがついたままで顔に触れると汚れを肌に擦り込ませてトラブルの元にもなるしクレンジングの効果が減ってしまうことがあります。
ゴシゴシこするのを避けるために目元・口元のポイントメイクは専用リムーバーで先に落としておくのもポイントです。
◎クレンジング
- 商品にもよりますが基本乾いた清潔な手にのせます。
- 両手で合わせて広げ、皮脂の多いTゾーンから抑えるようにのせて、頬→あごへ温めるようにのせてなじませて下さい。
- 力を入れずにゆっくり全体を手の平で包むように。小鼻はやりやすい指で優しくクルクルと。クレンジングの量が少ないと摩擦が起きてしまうので使用量は守って使いましょう。
- 流す前に軽く水を数滴手に取り顔につけます。クレンジングが白く濁ったら乳化のサイン。
乳化は汚れを浮き上がらせる大事な工程です。汚れが落ちやすく、洗い上がりもぬめりがなくさっぱりしますのでぜひ、このひと手間を取り入れてくださいね。
🌟おすすめクレンジング🌟
毛穴より小さいカプセルの中に皮脂成分に似たオイルと、洗浄成分、美容成分が配合。圧をかけると溶け出す構造なので手のひらでオイル状にしてから使います。スピーディーに洗浄する力があるので肌への負担が少なく、しっかり落とせるクレンジング。「赤」が基本のタイプです。
◎洗顔
- 泡たてネットでしっかりしたクリーミーな泡を作ります。
- 皮脂の多いTゾーンから泡を乗せこすらず手が肌に触れないよう泡の弾力で押し洗い。汚れをしっかり吸着して落としてくれるので肌にダメージなくきれいにします。やみつきの気持ち良さです!
- 洗い流しは32〜34度のぬるま湯で直接シャワーでなく手にとって洗い流しましょう。シャワーの水圧も熱すぎるお湯も必要な潤いまで流してしまいます。
- タオルで拭く時もそっと優しくあてて拭いてください。こすりつけるのは摩擦で肌に負担がかかるので避けてください。
美肌へポイントは優しく丁寧を全ての工程に心がけることです。
🌟おすすめ洗顔🌟
医薬部外品に含まれる抗炎症成分グリチルリチン酸ジカリウム配合で、アミノ酸系の洗浄成分なので肌に優しい。花王が研究している「肌に必要なものは残して、不必要なものは落とす」という選択洗浄性のもの。敏感肌用で洗浄性がしっかりしている洗顔。
②しっかり保湿と必要な成分
お肌トラブルの主な原因は『乾燥』です。シワやゴワつき古い角質がいつまでも残り、毛穴詰まりやニキビの元になってしまいます。
潤った肌は健康的でつやがありますよね。表面だけがテカテカしてるのではなく角質層から潤う肌にするには、しっかりとしたスキンケアが必要になります。
◎化粧水
洗顔後なるべく早めにつけるようにします。種類に限らず化粧水はたっぷり使いましょう。高価な化粧水を少しづつと、プチプラでたっぷり使うのとでは、潤い方が全然違います。
コットンよりハンドプレスで最低3回はしっかり肌に入れてあげてください。
付け方は洗顔と逆で、乾燥しやすい頬からTゾーン、目の周り、フェイスラインから首へ。こすったり、パンパン!と叩くのもしないでください。優しく中に染み込ませるイメージです。
🌟おすすめ化粧水🌟
医薬部外品にしか配合できない成分のトラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムが高濃度で配合。美白と抗炎症に効くので、肌荒れ・美白・水分量とオールマイティーに対応してくれる優秀化粧水。
◎乳液
乳液は水分と油分のバランスが良いのが特徴で、肌に水分を与える水溶性の成分が多く含まれています。そのため、硬くなった角質を柔らかくしてくれます。
化粧水で肌に潤いを与えても油分不足だと水分が蒸発してしまうんです。
乳液は肌の水分蒸発を防ぐ役割があるので必ず使ってください。セラミド配合がおすすめです。
🌟おすすめ乳液🌟
業界初!生セラミド(人型セラミド)を4.5%も配合した今までにない乳液。使用感さっぱりなのに中が潤っているのが実感できる。乾燥が原因の大人毛穴・乾燥シワにとても効果抜群。セラミドケアと油分保湿に優れているエイジングケアには必須の乳液です。
◎クリーム
乳液で肌にフタをしてあげたので、気になる所に部分的に使います。特にシワが目立つ目元とほうれい線、首など。冬の乾燥が特に気になる季節には特に念入りに塗りましょう。
厚生労働省から医薬部外品として認められたシワ改善効果のあるナイアシンアミド配合のクリームはおすすめです。
🌟おすすめクリーム🌟
夜に肌の層1枚1枚に浸透していく設計で朝の肌の調子が変わるのを実感できて、透明感・赤みが収まる完璧な1品。クリームが肌に馴染むので、何度着けてもベタつかず油っぽくならない。クリームなのに保水力も抜群。
更年期を迎える40代、50代はコラーゲン不足による肌トラブルがほとんどです。 できるだけ余計な成分が入っいない天然由来成分が多く含まれているものを選んでください。
代表的な保湿成分コラーゲン・セラミド・ヒアルロン酸は必須です。
香料やアルコール、防腐剤などにも気をつけましょう。
パッケージやブランドで選んでしまってたかも!
成分表示をちゃんと見るのが大切だよ。
③ 紫外線予防と対策
紫外線は、肌が黒くなる『UVA波』と肌に炎症をおこす『UVB波』がありそれぞれ体に与える影響が違います。
- A波=シワ・たるみの促進
- B波=シミ・そばかすの生成
このどちらの紫外線も1日中降り注いでいます。
紫外線から完全に当たらないように生活するのは不可能ですよね。
対策としては、極力当たらないように気をつける!!!これしかありません。洗濯を干す少しの時間も気を抜いてはいけません。お休みの日もいつものスキンケアの最後に日焼け止めを塗っておくのがベストです。
- 日傘orつばの広い帽子
- 長袖orアームウォーマー
- UVレンズのメガネ
- 夏でも首にUVストール (冷房対策にもなりますよ)
外出時、特に春先からは完全武装を心がけています。日焼け止めも面倒でつい忘れてしまいがちですが、塗るのと塗らないとでは肌へのダメージが目に見えて違うことを実感してしまったので夏はもちろん1年通してマストアイテムです。
モタッとする感じが苦手なのでクリームよりミルクタイプを使用しています。休日で外出予定がないときはサラッとした使い心地のジェルもおすすめです。
食べ物からのカルシウムの吸収を助けて、骨や歯に届ける役割をしているのが
『ビタミンD』
このビタミンDの機能が低下するとカルシウムが不足してしまいます。
そうすると、骨密度が下がり、骨粗鬆症や背骨が曲がったり、歯周病や虫歯になりやすくなってしまうのです。怖いです!
紫外線はなるべく避ける!とお伝えしましたが、そのビタミンDは、日光に当たることで活性化されるビタミンなのです。
でも大丈夫。安心してください。直接日光を浴び続けるのはよくありませんが15分〜20分手の平から吸収させてあげれば大丈夫です!
駅までの徒歩時間やベランダに出た時など、意識して手の平を外に向けてビタミンDを活性させてあげましょう。
美肌に良い食べもの
スキンケアの他に毎日の食事でも取り入れて中から美肌を保つのも大切です。
意識して取り入れておくと良い食品も紹介しておきます。
① 鮭
ビタミンDが豊富なので腸からのカルシウム吸収を助けて骨の形成促進に役立ちます。そしてピンク色の正体アスタキサンチンが抗酸化力が高いので抗炎症力がものすごくあります。ビタミンEの100倍から1000倍ともいわれていて、リコピンの1.6倍とも言われています。血液サラサラにして血管や血流を改善皮膚細胞の若返りに良い。
② ブロッコリー
食物繊維が豊富。良質なタンパク質の目安になるアミノ酸スコアが80と野菜ではかなり高めです。余計な塩分・水分を取り除いてくれるカリウムも豊富で鉄・葉酸・ビタミンCも豊富。肌荒れやニキビ毛穴に良いとされています。
③ しらす
良質なタンパク質がとにかく豊富でアミノ酸スコアが100。良質なタンパク質は、シミ・シワ・たるみ・目のクマ・毛穴と肌悩みのすべてにおいて必須です。ちりめんじゃこの方が釜揚げしらすより、カルシウムが10倍と言われてるけど、塩分のとりすぎに注意ですが、ビタミンDやお肌の弾力に良いエラスチン・ビタミン12も含まれています。
④ 大豆
アミノ酸スコア100でイソフラボンを多く含む美肌食の代表。納豆は腸の働きも良くしてくれるので毎日1パックは食べていくのが良いです。
⑤ 牛肉
アミノ酸スコア100で体に必要なヘム鉄が赤みの牛肉はダイレクトに取れる。食べ方は焼くより、しゃぶしゃぶにして食べるほうが糖化の物質が発生しないのでおすすめです。
⑥ 旬の果物
旬の果物は栄養価が豊富なので、その季節の果物を意識して食べましょう。冬は柿とかみかん。夏はスイカやキウイなど。いちごもレモン・キウイに次いでビタミンCが豊富で赤がポリフェノールの役割をしているので抗酸化作用にとても効果があるのでおすすめです。
肌がどのように改善されたか
基本の③ステップを、毎日丁寧に実践した結果。1番に感じるのは、ゴワつきがなくなり、スベスベの柔らかい肌になりました。
小鼻やアゴ周りの角栓やザラつきも気にならなくなり、生理前の吹き出物も格段に減りました!
多少はできでしまうけど数が全然違います。できてしまっても回復が本当に早いです。肌が健康になってるのを実感できました。
今では顔に触れる度に感じるプルプル感とスベスベな肌触りが心の安定を保ってくれています。
丁寧に、面倒くさがらずしっかりケアをすれば、必ず肌は答えてくれます。
大切なのは
即効性よりコツコツ続ける事。土台が健康な肌はトラブルのない美肌にしてくれます。
まとめ
- クレンジングはきれいな手で行い乳化をさせる。
- 洗顔は泡洗顔でこすらず押し洗い。
- シャワーで流さずぬるま湯で洗い流す。拭くタオルも優しくあててこすらないを徹底的に。
- 化粧水は天然由来のものを。叩かずハンドプレスで優しくなじませる。
- 乳液は保湿成分が多く入っているセラミド配合がおすすめ
- クリームはシワ改善のナイアシンアミド配合がおすすめ
- 紫外線対策はしつつ、適度な日光浴を心がける
アラフィフになると、お肌のケア以外にも体の中からのインナーケアも大切です。
健康がお肌トラブルに繋がりやすい年齢なので、バランスの良い食事と6時間は睡眠をしっかり取るようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。今からでも遅くない美肌の作り方でした。
美肌は1日にして成らずコツコツ積み重ねていきましょう\(^o^)/
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