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＊＊販売業で頑張るあなたを応援します＊＊
ちょっとした工夫で今よりもっと仕事が楽しくなるコツをお伝えしています
//今回は売れるようになるコツ//
売れている人に聞いてみたい。
『どうやっていつも売っているんですか？』
『それは』
『このフレーズを使えば誰でも売れるようになりますよ。』
なんて思わず聞きたくなってしまう内容ですが、そんな都合の良い魔法の言葉はありません。
もちろん、心に残る言葉や伝え方のテクニックはたくさんあります。言葉のチョイスを上手く使えば成功することもあるでしょう。
ですが、そのフレーズをいくら並べ立てたとしても効果は持続できません。
それは販売をするうえでの考え方を間違えていたら意味がないからです。
販売をするうえでの考え方って？
『今の現状から抜け出したい！』とお悩みの方にはぜひ読み進めてみてください。
好転できる方法をご紹介していますので、なるほど！と思える内容があればぜひ参考にしてみてくださいね(^^)／
売れない原因と売れるようになる３つの効果的な方法
あなたが売れない理由は、一体どんな考え方が原因なのでしょうか。
そしてそれをどう改善して行ったら良いのでしょう。
これから３つの原因と改善法を順番にお伝えしていきます。
①売りたい気持ちが強い
そのようにお客様は購入に至るまでにはいくつもの迷いと疑問があります。
そしてそれらを解決できた時に、ようやく購入に踏み込めるのです。きっとあなたも買い物をする時はそうではないでしょうか。
高額な物であれば尚更です。
もし自分だったら、そのいくつもの迷いと疑問がまだ解決してないのにあれこれ商品の説明をされても心には全く響かないですよね。
売りたい気持ちは置いておいて、まず話をしっかり聞いて受け止める姿勢でいましょう。
なんだそんな簡単なことか。
と思うかもしれませんが、実際にお客様を対応していると、つい販売モードのスイッチが入ってしまう。とゆう方がほとんどなのではないでしょうか。
販売に携わってる人なら当たり前のスイッチではありますが、ここではOFFモードにしておくのがポイントなんです。
「ご相談に乗りましょうか？」「何か聞きたいことがありましたらお伺い致しますよ」
など聞く姿勢の声掛けをしてみてください。
考え方ポイント
② 売れない理由を何かのせいにしてしまう
今までで購入に至らなかったとき、あなたはどう考えますか？
- 目的の商品がなかった
- タイミングではなかった
- 予算と合わなかった
このように、売れなかった理由より買わなかった理由を考えていることはありませんか？
それは自分ではなくお客様に原因があると言っているのと同じことなんです。
売れる販売員の多くは原因は自分にあると捉えます。売れている販売員がしていることでもお伝えしてますのでご参考に。
でもお客様の都合や予定がもちろんありますし、タイミングもあります。
実際仕方のないことのほうが多いですよね。
ですが「仕方がなかったんだ」とそこで終わらせてしまっていては、またきっと明日も1年後も現状はあまり変わりません。
買うか買わないか・今か今じゃないか。
この選択肢の結果はあなたが出させた結果なんです。
どうにもならない状況だったのに、そこまで問い詰めるの？
と思うかもしれませんが、これは『何が原因だったんだろう』と考えることがポイントで、
振り返る大切さが大事だとゆうことです。
それは自分の接客を振り返るクセをつけることで『こう伝えれば良かったかも』と次に役立つ方法が見つけられることがあるからです。
その繰り返しの積み重ねが接客販売スキルを上げていくコツになりますので、
何かのせいにして仕方がなかったと終わらせてしまわずに、まず考えてみてください。
自分では見つからない時、同僚や先輩スタッフなど周りの人に聞いてみるのも良いですよね。
あと職場の人以外に聞いてみるのもおすすめで、思いがけない意見が聞けたりもします。
家族や友人など、お客様の立場に近い人にサラッと聞いてみてください。
「こんな感じで対応したけどうまく行かなかったんだよね。」なんて聞いてみると意外なヒントをくれたりします。
考え方ポイント
③購入した後のことを考えていない
これはどうゆう事かというと、販売する商品に責任を持つ。とゆうことです。
少し重たく感じるかもしれませんが、とても大切なことになります。
それは
商品を提案する ＝ お客様と一緒に考えるとゆうことになります。
一緒に考えるのは、買うか買わないかではなく、この先長く使うか使わないかです。
極論を言ってしまえば本当に必要なものだけを提案していく。
①でお伝えした売りたいだけの接客では信頼はされません。
似合ってないものや、その人の生活スタイルに合わないものを目先の売上欲しさに提案してしまうと、お客様は売りつけられてる様に感じてしまうのです。
その商品の価値金額ではなくお客様にとって価値があるかどうかを考えられているか？
いくら人気商品でも、いくら性能が良くても購入して使わないのなら意味がありませんからね。
購入した後のことをちゃんと見れているかがポイントになります。
それは①でお伝えした「聞く姿勢」で聞き取りがしっかり出来ていればお客様の生活スタイルや好みに合ったものを提案できるようになるはずです。
一緒に悩んで、考えてくれている対応は必ずお客様の心に響いて来ます。
もしその時にないものであれば無理に他のものを販売しようとせずに何か方法はないか親身に考える姿を見せてください。
今必要なものはなかったけど、今度考えてるものはあなたにお願いしようかな。
と信頼を得ることができるかもしれません。
コミュニケーションを学べるおすすめ講座
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自分の提案で購入してもらった時の喜びは、販売員にとって格別ですよね。
最後まで読んで頂いてるあなたは、この人から買いたい・また来たいと思ってもらえる販売員に必ずなれます。
同じ人が存在しないのと同じだけ、数え切れないほどのパターン・シチュエーションがあり、
マニュアルどうりには行かないことがたくさんある仕事ですが、
1人1人と真摯に向き合うことで経験値があがり自身を持って対応できる販売員になれますし、何より人の気持ちを大切にできる素晴らしい人に更になれるはずです。
『販売』とひとくくりにしてしまうには、あまりにも浅いと思うくらい奥が深い職業です。
携わる事ができたお客様が1人でも多く喜びを感じてもらえるようあなたが思う理想の販売員を目指してがんばってください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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